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のんびりネトゲとソシャゲとたまにお絵描きブログ。

それは箱の中の物語

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というわけでSoundHorizon10周年!9th発売おめでとう!!!
思えば遠いところまできた…。

週末はLieNライブとNeinコンサートに行ってくるので胸のドキドキが止まりません!なんなの?デラックス版についてきた《遮光眼鏡型情報端末》を装備して行かないといけNeinですか??
お財布がさみしい…お布施しなきゃ…アアア…。

追記は適当に書きなぐるNein。





なんかいろいろ考察とか読んだり考えたりした結果。

■檻の中の箱庭
初回盤ジャケの中央にいる猫耳グラサン男のグラサンが《遮光眼鏡型情報端末》、便宜上R.E.V.O。猫耳だから通称べぼにゃん。
左右の猫姉妹たちの名前を繋げると「シュレティンガー」

べぼは箱庭に残された悲劇=過去の地平線を幸せな結末に導こうとするが、べぼはあくまで端末に宿る人工知能なので、機械語、2進数しかわからない。
べぼの幸福論は、生きる幸せか死ぬ幸せであるようで、それは2進数の生(1)と死(0)。
《主》が残した悲劇の登場人物からある一点を【否定】して、0を1にすることが、幸せな結末だと考えている。
その【否定】とは、Arkで語られた「箱庭を騙る檻の中で禁断の器官に手を加える」こと。つまり地平線の登場人物の記憶を記憶や感情を書き換える?
箱庭で観察される話には全部【黒の預言書】が絡んでるように思える。


■悲劇の登場人物が【否定】されたもの
第一の書庫=Chronicle、Chronicle 2nd
【彼】=詩人エンディミオが【否定】されたのは「ルーナへの想い」
【彼女】=詩人ルーナが【否定】されたのは「聖戦で離れ離れになってしまったエンディミオと再会する意志」

エンディミオへの【否定】によって、エンディミオは一番であったルーナを差し置いて女王陛下を称え、詩ってしまったので殺されなかった。生き残ってしまったのでルーナの辛く厳しい旅を支える、エンディミオが死に際に綴るはずだった「辿りつく詩」が生まれなくなった。
ルーナは「辿りつく詩」がないためエンディミオに辿りつけず、【否定】によってエンディミオを探すことを諦める。
結果、ルーナが盲目になってまで生涯旅を続けることはなくなり、二人は生存(=1)するが再会はできない。


第二の書庫=Thanatos
【彼女】=吹雪の雪原を駈けて行く女が【否定】されたのは「幼子の死を認識すること」

タナトスに幼子の命を奪われた女は、子が死んだことを認識し、自殺を図り死んで(=0)しまう。
女への【否定】によって、女は子が死んだことを認識せず、幻想に囚われるようになった。
結果、女は生存(=1)するが女の意識は現実へ返ってこない。


第三の書庫=Lost
【彼女】=母親が【否定】されたのは「子供に関わる感情」

母親は幼子を溺愛していたため、幼子が死んでなお記憶の水底から抜け出せず、母親の真似事を続けてしまう。
母親への【否定】によって、周りを頼ることができるようになり、子供の死を誰も知らない状況に陥らない。そのため、狂気に落ちてしまう母親を止めてくれる存在と環境を手に入れる。
結果、母親は感情を失い(=0)狂気的に彷徨うことはなくなり、感情を取り戻す(=1)。


第四の書庫=Elysion
【彼女】=ダス子が【否定】されたのは「恋人への執着」

ダス子は浮気した恋人に自分のところへ戻ってもらいたくて、お揃いの真っ赤な色にすべく恋人を殺してしまう。
ダス子への【否定】によって、自分の過去や本当に好きなものを見つめなおし、自分のような存在を生まないために児童虐待防止団体への寄付を始める。
結果、ダス子は女性を愛することに気づき背徳を紡ぎ続けるが、誰も死なない(=1)。


第五の書庫=Roman
【彼女】=クロエが【否定】されたのは「イヴェールを宿すこと」

イヴェールの母クロエはイヴェールを宿したが死産してしまった。
クロエへの【否定】によって、クロエは自らがイヴェールを宿し、生むことを諦める。
結果、イヴェールがそもそも生まれないので、イヴェールが死ぬこともRomanを探し彷徨うこともなくなる。


第六の書庫=Moira
【彼女】=ミーシャが【否定】されたのは「運命を受け入れること」

ミーシャは「運命を受け入れ、運命に捧げられる者」だったため、ミラに従い運命を受け入れ犠牲となる。
ミーシャへの【否定】によって、運命から抗ったミーシャは盲目にならず、兄であるエレフはミーシャ救出が間に合った。
しかしエレフは【否定】されていないため、死に魅入られたまま。
結果、ミーシャは生き残る(=1)が、エレフを死から遠ざけるべく戦いを避けるため、ミラは微笑まず本来生き残るはずの人間たちが死んでいく。


第七の書庫=Märchen
【彼女】=エリーザベトが【否定】されたのは「メルの記憶」

エリーザベトは狭い鳥籠から飛び出した故に磔にされるが、自分の人生を受け入れ、復讐を望まず死んでいく。
エリーザベトへの【否定】によって、鳥籠から飛び出せず生き残る。その後修道女となり、聖女から聖母になる。
結果、エリーザベトはメルを思い出せないが、悲しみの感情だけが残る。磔にされないためエリーザベトは生き残る(=1)が、メルと再会することはできず、メルとエリーゼも復讐劇を永遠に繰り返す。


■西洋骨董屋根裏堂
ミシェルが店主を勤める店。
箱庭の中にありながら、ノエルが訪れることができる=ミシェルはどの世界にも干渉できる。けれど箱庭=檻の外には出られない?
《遮光眼鏡型情報端末》購入の対価ってなんだろう?ノエルはなにかを失うのか。


■輪∞廻
《遮光眼鏡型情報端末》をかけたノエルが各地平線を改竄していく。
べぼがノエルの過去も【否定】しようとしたとき、ノエルがべぼの【否定】を【否定】し、音楽を歌う。
箱庭の中で神に近い存在であるべぼの【否定】をノエルが退けられたのは【第二の故郷=現実世界】に干渉できる=ノエルも上位存在になったから?


■ノエルとイヴェールの関係
ノエルとイヴェールは本来双子であったが、ノエルには耳に障害があり、イヴェールは自分が生まれることができないことを知っていた。
ノエルの障害をイヴェールは背負い消えていったため、ノエルは兄イヴェールの聴覚を引き継ぎ、音楽を歌うことができた。
ノエルが【くだらない世界を壊せる俺たちの音楽】でこちら側の現実世界に干渉できるようになったため、ミシェルの呪縛から抜け出し、檻の外へ出ることができた?
イヴェールがいた胎盤の位置は右側=右手には死のヴィオレット。



わからん!

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